306件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

四国中央市議会 2022-12-14 12月14日-03号

農業継続していくためには,重要な要素である再生産可能な農業所得確保地域農業担い手となる人材確保育成が喫緊の課題であると捉えており,特に新規就農者等担い手確保が重要と考えております。本市では,新規就農者支援として,設備投資に対する補助が受けられる担い手総合支援事業運転資金の借入れができる新規就農者育成総合対策事業などを行っております。

愛南町議会 2022-06-13 令和 4年第2回定例会(第2日 6月13日)

これらを見ると、有機農業導入は、愛南町課題であり、地域農業担い手をどう維持農業収入をどう上げていくか、若い世代移住者をどう増やすか、環境をどう守るか等に解決を与えるものであります。  そこでお伺いします。  1、愛南町有機農業をしている農家は何件か把握しておられますか。  2、愛南町有機農業をどう捉えていますか。推進していく予定はありますか。あれば御説明ください。  

東温市議会 2020-12-08 12月08日-02号

地域農業継続を図るためには、集落営農組織農業法人などの経営体の設置による農業振興も重要である。総合計画では、認定農業者目標値は示しておりますが、集落営農組織数は示しておりません。地域農業継続のためには組織化法人化が重要であります。現在、各地区では作業受託により、数ヘクタールから10ヘクタールを超える経営を行っている農家もあります。

東温市議会 2020-09-08 09月08日-02号

それでは、次に、地域農業推進について伺いたいと思います。 一次産業を取り巻く環境は非常に厳しいものがあると認識をしております。その要因としましては、低い所得高齢化など様々なものが上げられますが、本市においても多分に漏れず、市や関係機関一体となった取組が求められております。 国において、平成24年から人・農地プラン事業を開始し、次期の計画を本年度末までに作成するとしております。

東温市議会 2020-09-04 09月04日-01号

18節678万9,000円は、地域農業を主体となって支える認定農業者等確保育成を図るため、地域農業維持・発展させるために必要となる農業用機械施設導入する経費の3分の2以内を助成するもので、当初見込み以上の事業採択がありましたので、補正するものでございます。 4目水田農業推進費では140万8,000円を補正いたします。

東温市議会 2020-07-02 07月02日-05号

菅野博彦氏を除く18名の方々は、それぞれ農業に関する豊かな経験から地域農業実情全般に通じておられ、菅野博彦氏は農業委員会に属する事項に関し利害関係を有しない中立的な立場で、それぞれ人格、識見も高く、農業委員として適任者であると考えられますので、農業委員会等に関する法律第8条第1項の規定に基づき、議会の同意を求めるものでございます。 

東温市議会 2020-06-19 06月19日-04号

そうしたところが計画の中に求められておりますので、それらを市、JA、県等々が地域農業再生協議会のメンバーの中において審査をする機会がございますので、その中で要件を満たした者がまず新規就農者としての認定を得て、その方が対象となってこの事業を申請してきているというような流れでございます。 以上でございます。

伊予市議会 2020-06-18 06月18日-04号

歳出、6款1項3目農業振興費、7節報償費について、人・農地プラン実質化に取り組むためのコーディネーターに要する経費ということだが、毎年実施しているのか、またどういった方々に依頼しているのかとの質疑に対し、これまで地域農業を守ってこられた方々が、高齢化してきたため、次の世代が効率的な農地利用を行えるよう、地域の話し合いで農地集積集約を進めなければならない状況となっている。

東温市議会 2020-06-12 06月12日-01号

18節1,646万4,000円は、地域農業を担う新規就農者育成に積極的に取り組もうとする農業協同組合等が、新規就農者対象導入する農業用機械施設に要する経費の2分の1以内を助成する事業で、県から内示がありましたので補助金を補正いたします。 4目水田農業推進費では、6万6,000円を補正いたします。同額の国県支出金は、県2分の1のえひめ米政策改革支援事業補助金でございます。 

今治市議会 2020-03-04 令和2年第2回定例会(第1日) 本文 2020年03月04日開催

地域農業振興事務費でございますが、老朽化した選果機器の更新及び腐敗センサー導入による高品質のかんきつ等出荷体制整備支援する補助金を計上してございます。財源は市債でございます。  180ページをお願いします。農地費でございます。県営土地改良事業に対する県営事業負担金団体営土地改良事業費区画整理などを行います基盤整備促進事業費老朽ため池整備事業費など、所要の予算を計上いたしております。  

東温市議会 2020-03-04 03月04日-03号

まず、人・農地プランでありますが、農水省が平成24年から事業をスタートさせたもので、地域高齢化農業担い手不足が心配される中、5年後、10年後までに、誰がどのように農地を使って農業を進めていくのか、地域集落話合いに基づいて取り決めるものでありまして、まずは、担い手地域農業の受皿として、効率的に農地を利用するために、農地集積集約を進める必要性が求められております。 

伊予市議会 2020-03-04 03月04日-03号

多難な今こそ、地域農業のフューチャー・デザインを描こう、未来からの答えこそ、持続可能な伊予市の農村をつくる鍵となるのではないかと思っておるわけでございますが、御見解をお願いいたします。 以上、2点でございます。よろしくお願いします。 ◎産業建設部長木曽信之君) 議長議長田中裕昭君) 木曽産業建設部長産業建設部長木曽信之君) 農業基盤強化振興策について2点の御質問をいただきました。

松山市議会 2019-12-05 12月05日-03号

アボカドの生産は、一朝一夕に確立するものではないと思いますが、アボカド産地化地域農業振興を思う一人としてお伺いします。まず、松山市は、アボカド産地化に取り組んで10年たちますが、これまでどのような取り組みをしてきたのか、お伺いします。また、アボカド産地化に取り組んでいく中で、今後の展開についてお伺いいたします。 ○清水宣郎議長 野志市長

東温市議会 2019-12-03 12月03日-02号

この次世代人材投資事業は、地域農業を支えようとする青年農業者の初期の経営リスクをカバーし、経営を軌道に乗せるための制度であり、就農計画に沿った営農が可能となるよう、引き続き県、市、JA等関係機関一体となって支援に努めるほか、国に対し、予算確保を強く要望したいと思っており、市の補填措置につきましては、今後の検討課題であると考えております。